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12月, 2020の投稿を表示しています

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技術者として人として

 技術者として人として これまで、生きてきて、ひとりで解決していくものと考えていた。 知り合いなどの助言もあるが、それだけでも、やり切れない場合があった。 長い間、この性格を作り上げてきて正確などは、変わることがないだろうと決めつけていた。 思考は、そうそう簡単には変わらないもの。 ひとりでは、変わらないものであるということに気づくことができた。 日本では、カウンセリングという文化が浸透していないが、古くは仏教など、生活の為に、必要な事を、学ぶ機会が少ないと思う。 カウンセリングは、それを、実現できるものと思う。 ひとりでは解決できないこと、それは、正しい方法を見つけられないから。それを、学んでいないからで、専門的な第三者が心理学などを通して教えてくれることは救いとなる。 生きにくい世の中であることは間違いない。 生きやすくする方法もあると知ることができた。 技術者は孤独になるときがあり、ひとりでなんともならない時の対策方法を見失う時がある。日本ではカウンセリング文化が浸透していないような気がするが、ひとりでは解決出来ない時。救われる方法があると知る事になる。 https://t.co/LBKNwUyXg5 — chsugiyama (@chx_sugi_001) January 3, 2023

VBA EXCELのセルの内容で任意のフォルダをカレントディレクトリに作成する

EXCELのセルの内容でフォルダを作成するマクロ ' このEXCELファイルのディレクトリにフォルダを作成する。カレントディレクトリ ' EXCELのファイルに作成したいフォルダ名を記入する セルA列2行目から最終行まで Sub Ex_Folder作成()     Dim i As Long     For i = 2 To Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row         MkDir ThisWorkbook.Path & "\" & Cells(i, 1)     Next i End Sub

EXCELのマクロでWORDのユーザープロパティを設定する。 Create WORD "User Properties" from EXCEL VBA.

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WORDのユーザープロパティを VBAで設定する Create WORD "User Properties" from EXCEL VBA. 概要 WORDのユーザープロパティは、登録をするためには、操作がやりずらいが、フィールドコードで、DocProperty から選択するだけなので、プロパティが設定されていれば、WORDをテンプレートとして、Excelの表からユーザープロパティを設定して、リストを作成することが容易である。 WORD フィールド文 挿入の方法 フィールドの設定は、クイックパーツ → フィールド → フィールドの挿入 下記のフィールド画面が表示される。 フィールドの選択 Docproperty を選択し、フィールド プロパティの中から選択する。 この操作で、任意のユーザープロパティが、WORDの文書に埋め込まれる。 WORD VBA 参照設定の設定 参照設定 Microsoft Visual Basic for Applications のツール で下記のように設定する。 ツール 参照設定 参照設定の一覧が表示される。 Microsoft Excel 16.0 Object Library をチェック 使用している環境により異なる。 WORD VBA ' 'ユーザープロパティ設定用 'エクセルファイル(プロパティ一覧.xlsx)を開いておいてマクロを実行する。 'プロパティ名、内容を任意で設定可能 Max100件 'V2:エクセルファイル ワイルドカード対応 20170509 ' Sub Wdユーザープロパティ設定V2()     Dim CDP(100, 2)     Dim CDPN As Long     Dim n As Long     Dim i As Long     ''call macro110507a  '○イミディエイトクリア     ' ■ エクセルの処理 プロパティ一覧.xlsx エクセルファイルをアクティブ     Dim Bk As String                    'V2     Dim Ex As Object     Set Ex = GetObject(, "Excel

DesignSpark Mechanical 曲線SOLIDからパスを作成する方法

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DesignSpark Mechanical 曲線SOLIDからパスを作成する方法 概要 他のSTEPから曲線のSOLIDの場合 図のような図のように、パスの情報が無い場合がある。 SOLIDからパスを作成する方法を解説します。 パスの作成の方法は、いろんな方法があります。 下記のYOUTUBE動画でも紹介しています。 https://youtu.be/dtYiWz6T0P8 以下は、各種 いろんな方法での作図方法です。 (方法1)各SOLIDの端面の円を描いて、円の中心の直線を作図し、その直線から円弧を作図していく。 (方法1)スケッチモード 各円周を選択 (方法1)スケッチモードで、円又は、スケッチモードに投影で、円を作図 (方法1)円が、サーフェスとなる。全ての円を作図。 (方法1)線、3Dモードで、線を作図していく。 (方法1)円の中心を選択して全ての線を作図する。 (方法1)では、円を作図するためにスケッチモードにしているため手間がかかります。 線を3Dモードで、作図するために円を個別に作成しているため。 これに対して、(方法2)のように、SOLIDを分離して、surfaceの円の中心を選択することも可能。 (方法2)ボディを選択して「全てを分離」を選択する。 (方法2)SOLIDが、surfaceに分割される。 (方法2)曲面surfaceを選択して削除する。 (方法2)surfaceの円の中心を選択して3Dモードで線を作図する。 (方法2)すべての線を作図した様子 SOLIDの状態から円の中心を選択できないため、(方法1)または(方法2)で円の中心が選択できるようにしている。 以下、(方法1)または、(方法2)で、作図した線を利用して円弧を作図する方法 曲線部分の作図 曲線部含み「3本のLine」を選択してスケッチモードにする。 平面ビューを選択する スイープ円弧で、円弧を作図する。 円をそれぞれ、選択すると、ガイド(点線)が表示される。 〇部分が、円の中心として円弧を作図することが可能になる。 円弧の1点目(青矢印)2点目(橙矢印) 直線は削除する 全ての円弧を作図することが出来る。 Line Arc 全長の表示 不明な所や不明瞭な所があった場合はご連絡下さい。 出来る限り対応します。 パスが出来たので、パスのプル等も可能になる。 その他の操作方法リ

DesignSpark Mechanical コピー COPYの特徴など

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DesignSpark Mechanical  コピー COPYの特徴など  ストラクチャの画面で右クリックするとコピーが、表示されない。 デサインウインドウで、クリックすると、サーフェスなどが、選択される。トリプルクリックで、solidが、選択されるが、コンポーネントを選択出来ない。 コンポーネントを選択するためには、ストラクチャウインドウで、選択することになる。 ストラクチャの画面で、オブジェクト選択後、 デザインウインドウで右クリックするとコピーコマンドが表示される。 コンポーネントをコピーした場合 デザインウインドウで、右クリックし、貼り付けは、 ペーストと、独立を貼り付け の2種類から選択する。 「ペースト」の場合 同じものがペーストされる。 片方を修正すると、両方で同じ変更が反映される。 「独立を貼り付け」の場合 コンポーネント名が別になる。 片方を変更しても、単独のため、もう一方は変更されない。 貼り付け先は、青矢印 アクティブなコンポーネントに貼り付けられる。 コンポーネントの階層により、独立化されるコンポーネントは異なるので、名前が変わっていることを確認する必要がある。 下記の場合は、component13 14は同じもの。 独立しているのは、2174073-1 tyco と、2174073-1 tyco2の部分  ボティを選択した場合には、ペーストのみとなる。 ストラクチャー リスト内で、CTRLを押しながら、Body等は、COPY可能な場合がある。 コンポーネントを独立化しないとき CTRLキーを押しながら、コンポーネントを別のコンポーネントにCOPY可能 不明点などがありましたら、ご連絡ください。 その他の操作方法リンク DSMについて DSM 曲線SOLIDからパスを作成する方法 DSM オブジェクトの拡大、縮小 DSM5 Solidの分割 DSM コンポーネントの移動ができない DSM5 で、2つの図の面(角度)を合わせる方法 PDF 保護解除 図DXF STEP変換。文字など DSMエクスポートDXF(2D,3D) DSM パス線長確認 ページ DesignSparkMechanicalのページ