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技術者として人として

 技術者として人として これまで、生きてきて、ひとりで解決していくものと考えていた。 知り合いなどの助言もあるが、それだけでも、やり切れない場合があった。 長い間、この性格を作り上げてきて正確などは、変わることがないだろうと決めつけていた。 思考は、そうそう簡単には変わらないもの。 ひとりでは、変わらないものであるということに気づくことができた。 日本では、カウンセリングという文化が浸透していないが、古くは仏教など、生活の為に、必要な事を、学ぶ機会が少ないと思う。 カウンセリングは、それを、実現できるものと思う。 ひとりでは解決できないこと、それは、正しい方法を見つけられないから。それを、学んでいないからで、専門的な第三者が心理学などを通して教えてくれることは救いとなる。 生きにくい世の中であることは間違いない。 生きやすくする方法もあると知ることができた。 技術者は孤独になるときがあり、ひとりでなんともならない時の対策方法を見失う時がある。日本ではカウンセリング文化が浸透していないような気がするが、ひとりでは解決出来ない時。救われる方法があると知る事になる。 https://t.co/LBKNwUyXg5 — chsugiyama (@chx_sugi_001) January 3, 2023

DesignSpark Mechanical 曲線SOLIDからパスを作成する方法

DesignSpark Mechanical 曲線SOLIDからパスを作成する方法

概要

他のSTEPから曲線のSOLIDの場合

図のような図のように、パスの情報が無い場合がある。

SOLIDからパスを作成する方法を解説します。


パスの作成の方法は、いろんな方法があります。

下記のYOUTUBE動画でも紹介しています。

https://youtu.be/dtYiWz6T0P8



以下は、各種 いろんな方法での作図方法です。



(方法1)各SOLIDの端面の円を描いて、円の中心の直線を作図し、その直線から円弧を作図していく。


(方法1)スケッチモード 各円周を選択


(方法1)スケッチモードで、円又は、スケッチモードに投影で、円を作図


(方法1)円が、サーフェスとなる。全ての円を作図。



(方法1)線、3Dモードで、線を作図していく。


(方法1)円の中心を選択して全ての線を作図する。


(方法1)では、円を作図するためにスケッチモードにしているため手間がかかります。

線を3Dモードで、作図するために円を個別に作成しているため。

これに対して、(方法2)のように、SOLIDを分離して、surfaceの円の中心を選択することも可能。


(方法2)ボディを選択して「全てを分離」を選択する。



(方法2)SOLIDが、surfaceに分割される。



(方法2)曲面surfaceを選択して削除する。





(方法2)surfaceの円の中心を選択して3Dモードで線を作図する。



(方法2)すべての線を作図した様子


SOLIDの状態から円の中心を選択できないため、(方法1)または(方法2)で円の中心が選択できるようにしている。


以下、(方法1)または、(方法2)で、作図した線を利用して円弧を作図する方法

曲線部分の作図

曲線部含み「3本のLine」を選択してスケッチモードにする。


平面ビューを選択する



スイープ円弧で、円弧を作図する。

円をそれぞれ、選択すると、ガイド(点線)が表示される。
〇部分が、円の中心として円弧を作図することが可能になる。


円弧の1点目(青矢印)2点目(橙矢印)




直線は削除する



全ての円弧を作図することが出来る。

Line Arc 全長の表示




不明な所や不明瞭な所があった場合はご連絡下さい。
出来る限り対応します。






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