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技術者として人として

 技術者として人として これまで、生きてきて、ひとりで解決していくものと考えていた。 知り合いなどの助言もあるが、それだけでも、やり切れない場合があった。 長い間、この性格を作り上げてきて正確などは、変わることがないだろうと決めつけていた。 思考は、そうそう簡単には変わらないもの。 ひとりでは、変わらないものであるということに気づくことができた。 日本では、カウンセリングという文化が浸透していないが、古くは仏教など、生活の為に、必要な事を、学ぶ機会が少ないと思う。 カウンセリングは、それを、実現できるものと思う。 ひとりでは解決できないこと、それは、正しい方法を見つけられないから。それを、学んでいないからで、専門的な第三者が心理学などを通して教えてくれることは救いとなる。 生きにくい世の中であることは間違いない。 生きやすくする方法もあると知ることができた。 技術者は孤独になるときがあり、ひとりでなんともならない時の対策方法を見失う時がある。日本ではカウンセリング文化が浸透していないような気がするが、ひとりでは解決出来ない時。救われる方法があると知る事になる。 https://t.co/LBKNwUyXg5 — chsugiyama (@chx_sugi_001) January 3, 2023

自律神経を整える

2022/2/12 自律神経を整える 

先日、接骨院に行ってきました。

去年の9月と10月に肺気胸で入院して10月には手術をして右の肺半分上は切除してあります。

それから、2,3か月までは、傷口の痛みで痛み止めを飲み続ける生活。

それまでの、無痛人生が、180度反転しました。生活リズムもかわり動かなくなる。

肺のあたりが痛いので、かばって歩く。そうすると、体がゆがんでくる。

結果、傷口の痛みが治っても、次は、右肺の傷口に引っ張られるように、対角の左肩、背中、首が痛くなるようになりました。

車を運転していても、振動でいたい。左右の確認をするときにも激痛が。

こんな状態でしたので、接骨院に行ってきました。

先生は、まず、正面から体をみて、曲がっているとか、骨盤がおかしいとか。

その次、背中をさわっただけで、何かが開いていると、

そして、診察台の上に、横になり、EMS電気の施術が始まりました。

器具をつけるときにも、ここが、痛いですか?などと、こちらから、あまり何も言わないのに、体を触るだけで分かるようでした。

(図はイメージです)

すこし、じりじりするくらい、それでも、首のあたりはその刺激は最初のうち感じませんでした。

しかし、痛みがあったのが、だんだん、ほぐれていくような感覚で、気持ちがいいと、いう感想でした。ここ4ヶ月、痛みで、夜もねれませんでしたから。うとうと、するくらい。

その間も、首のあたりを、先生が触っていましたが、特に力を入れるという事ではなく、とても不思議な間隔です。

EMSの施術がおわり、先生が施術してくれましたが、このときも、特に力を入れるわけでもなく、イメージでは、ボキボキされると思っていましたが、それとは、全く違って驚きました。

そのときにも、体が、楽になっていくというのが、わかりました。

そして、終ってから、あれほど、痛かった首が、痛くありません。

横を向いても、痛みがまったく、ありませんでした。おもわず、笑いがこみ上げる感覚です。こんな、経験は初めてでした。

そして、教えてもらいました。

「自律神経も体の歪みによって、おかしくなっている。」

「身体の歪みを直すことで自律神経も整ってきます」

「思考よりも、体を先に直したほうが早い」

と、教えてもらえました。

これから、2,3日すると、また、状態が変わってくる。楽になってくると。

その後も、車で移動しましたが痛みを感じることがありません。これも、驚きです。

これまで、自立神経は思考が先と思っていましたが、そうではなく、体から先に整えるもの。という事を実感しました。

呼吸器内科でも、呼吸器外科でも、痛いものは何ともならないと言われていたのですが、今回の体験は驚きです。

西洋医学では、治せないものが、東洋医学では、治る。

凄いですね。


2023/1/2

およそ、1年近く、接骨院とコンサルを受けてきました。

身体の方は、寒くなり一時、体調を崩しましたが、治療後には、治まってきました。
しかし、身体は、冷えると良くないということもわかりました。
傷口を中心に身体の腰とか、頭から、引っ張っているということで、身体もねじれてしまう事もあるようです。

コンサルでは、具体的な内容をひとつづつ、かみ砕いて、いく。
思考を、柔軟に、自動思考を発動することなく、生活ができるような癖をつけること。

細かいところで、少しづつ思考がかわってきたような気がします。

以前は気にしていたことも、気にしないように、なれたきたします。

去年は、マイナスからのスタートでしたが、今年は、さらに、プラス方向に行けると良いと思っています。

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